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「それでもボクはやってない」周防正行

想像していた通りの映画だ。裁判劇である。難しい題材をエンターテイメントにしている周防正行監督の演出力を確かさを感じる。ラストが変なハッピーエンドにならないところがいい。司法制度と警察権力の暴力と矛盾を娯楽作として問題提起している。

2006年製作/143分/日本
配給:東宝
監督:周防正行
製作:亀山千広
脚本:周防正行
照明:長田達也
美術:部谷京子
音楽:周防義和
キャスト:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、田中哲司、光石研、尾美としのり、小日向文世、高橋長英、役所広司、大森南朋、鈴木蘭々
☆☆☆(ソ)
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テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 社会派 法廷 犯罪 ☆☆☆3

「凪待ち」白石和彌

ダメ男の映画だ。それもかなりのダメ男だ。それを香取慎吾が好演している。白石和彌は、最近、次々と安定感のある秀作を連発している。「孤狼の血」「日本で一番悪い奴ら」などの暴力映画だけではなく、「彼女がその名を知らない鳥たち」「ひとよ」など、人間の弱さや業の深さや罪も含めてその生きざまをしっかり描いていて素晴らしい。

この映画は石巻の海辺の町が舞台となる。津波ですっかりやられた町だ。ラスト、石巻の海の底が映し出される。家財道具などが沈んだままの海。悲しみもすべて飲み込んでしまった海の上でのラストが「凪待ち」というタイトルとともに効果的。穏やかな凪いだ海ばかりではないけれど、暴力や罪や理不尽な人生のすべてを包み込んだ上で、海は静かに私たちを受け入れてくれている。

香取慎吾は、競輪のギャンブルにハマっていて、どうしようもないろくでなし。一緒に暮らす西田尚美の故郷の石巻にやってくる。漁師の父(吉沢健)はがんを宣告され余命いくばくもない。引きこもりだった娘(恒松祐里)と母の西田尚美とのケンカから、思わぬ事件が起き、香取慎吾の破滅型人生はますます泥沼に沈んでいく。リリー・フランキー、音尾琢真など白石組の常連が人生の陰影を与えていく。ギャンブルにここまでのめり込んでいく救いようのなさを描いた容赦のない加藤正人の脚本が素晴らしい。若松孝二の「天使の恍惚」に出ていた吉沢健がこんな爺さんになったんですね。


2019年製作/124分/PG12/日本
配給:キノフィルムズ
監督:白石和彌
脚本:加藤正人
撮影:福本淳
美術:今村力
音楽:安川午朗
キャスト:香取慎吾、恒松祐里、西田尚美、吉澤健、音尾琢真、リリー・フランキー、三浦誠己、寺十吾、佐久本宝、田中隆三、黒田大輔、鹿野浩明、奥野瑛太、麿赤兒、不破万作、宮崎吐夢
☆☆☆☆4
(ナ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 人生 暴力 家族 ☆☆☆☆4

「滝を見にいく」沖田修一

山の中でおばちゃんたち7人が迷子になるというサバイバル・ヒストリーをユーモラスの展開。役者は誰も見たことのない知らない人ばかり。オーディションで選んだそうだ。沖田修一らしいとぼけた味わいのある映画。新作「おらおらでひとりいぐも」も同じようなテイストで楽しみでぜひ見たいと思う。沖田修一は「南極料理人」「横道世之介」「キツツキと雨」「モリのいる場所」と、いずれも物語の展開よりも人物描写に重きを置きながら、その場所にいることの佇まい、味わいをしっかりと描き出す。場所にこだわった映画が多い。

この映画はほとんどが紅葉の森の中。幻の滝を見に行くツアーに参加したおばちゃん7人が、初めてで道に迷ったガイドのおかげで、森の中で何時間を待たされる。そのうちに歩き回って道に迷い、山中で一晩過ごす羽目になる。仲たがいのケンカあり、サバイバルの食料探しあり、キャンプのような楽しさも。落ち葉を布団代わりにして夜を明かし、友情が芽生え、童心に帰って縄跳びしたり、草で遊んだり、見ていてほのぼのとしてくる。演劇的ともいえる。よくこんな地味な映画にお金が集まったものだ。ただ、こういう映画は嫌いじゃない。

2014年製作/88分/日本
配給:松竹ブロードキャスティング、ピクニック
監督・脚本:沖田修一
撮影:芦澤明子
音楽プロデューサー:安井輝
キャスト:根岸遙子、安澤千草谷、荻野百合子、桐原三枝、川田久美子、徳納敬子、渡辺道子、黒田大輔
☆☆☆3
(タ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 人生 ☆☆☆3

「天気の子」新海誠

新海誠のアニメは自然描写が美しい。特に都会の雨の描写は、「君の名は」でも美しく情感たっぷりだった。このアニメは、天気の映画なだけに、天使の梯子のような太陽の光や雨雲や雨粒などの水、雨が表情豊かに描写される。たぶん、都会のなかの自然描写が得意なんだと思う。そして、自然へのスピリチュアルなアニミズム的な世界観を持っている。自然信仰や龍神、古代の自然神話への傾倒など今作でも前作でも描かれている。そんな世界観を背景に持ちながら」、都会のなかにある自然の作画の美しさが新海誠のもっともすぐれた資質だろう。ただ、なにか物足りないものが私にはある。世代的な感覚のズレなのだろうか。

新海誠が大切にする身近な男女の絶対的ミニマムな恋愛価値観と世界との対峙の仕方がどこか物足りないのだ。「君の名は」では隕石が地球に衝突し、村が消滅するほどの災害が起きるのを時間を遡って救おうとする若い男女の物語だった。このアニメでは東京に雨が降り続ける異常気象が起きる。環境破壊や自然災害など世界は壊れてきており、そんなどうにもならない世界と対峙する少年と少女の物語だ。

絶対的晴れ女として、異常気象の人柱になることで、陽菜は世界を数おうとする。「誰かの役に立つこと」に人生の意味を見出して。少年の帆高は、彼女を晴れ女に仕立てたがために、陽菜を失いそうになる。知らず知らずのうちに、陽菜を人柱として人心御供にしてしまう。異常気象の世界を救うために。その人柱として誰かが犠牲になることで多くの人が助かるのなら、それも仕方がないことだと諦めてしまっている大人たちへの異議申し立て。社会の犠牲になどなる必要はない。この社会そのものが、どうしようもなく腐っているのだから。そんな世界で、誰かが犠牲になっていることを知っていながら、何もしようとしない大人たちへの反発。あるいは、環境破壊へと突き進み社会崩壊へ加担していることの無自覚さ。だからこそ、少年の帆高は、人柱になってしまった少女の陽菜を救い出し、そのために警察からも逃亡し、拾った拳銃で社会と戦おうとさえする。それを手助けする大人たちも出てくる。妻を失い喘息持ちの娘を持つオカルト雑誌編集長とその姪の夏美だ。ただ、帆高や陽菜をめぐる社会はとても小さな世界だ。社会との戦いの葛藤が足りないのかもしれない。そして自らも成長を遂げて故郷の島を出た帆高が再び陽菜と再会する場面で、このどうしようもない世界のなかでも「大丈夫だ」と二人は自分たちを肯定する。

この「大丈夫だ」は、自分たちだけのミニマムな世界さえ守れば大丈夫ということなのか、社会の犠牲にならずに、社会と関わりながら社会を変えようとする意志なのか、そのへんがよくわからない。新海誠が描く世界は、超常現象的ファンタジーだが社会性が希薄なのだ。ミニマムなノスタルジックな世界と異常気象や天変地異のようなどうにもならない極端な世界の間で、のたうち回るような社会との苦闘と冒険がないような気がする。

2019年製作/114分/G/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
監督・原作・脚本:新海誠
製作:市川南 川口典孝
企画・プロデュース:川村元気
絵コンテ:新海誠
作画監督:田村篤
音楽:RADWIMPS
主題歌:RADWIMPS 三浦透子
声の出演:醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、神木隆之介、上白石萌音、成田凌、倍賞千恵子
☆☆☆3
(テ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : アニメ ファンタジー ☆☆☆3

「アイネクライネナハトムジーク」今泉力哉

伊坂幸太郎の恋小説集である原作は、「斉藤(和義)ファンを公言していた伊坂が、斉藤からの作詞のオファーに「小説なら」と短編を書き下ろし、それに新曲で応えた斉藤に、再び伊坂が新作の短編を書くという夢のような交流から誕生した」そうだ。その原作を恋群像劇が得意な今泉力哉が映画化した。伊坂幸太郎が住む仙台市が舞台。

安定して楽しめる恋映画。群像劇につなげて広げていく出会いにまつわる物語の展開がうまい。今は亡き三浦春馬の恋の相手(多部未華子)との出会いを軸に、貫地谷しおりとボクシングチャンピオン成田瑛基との出会い、友人の出来ちゃった結婚の不釣り合いな夫婦、居酒屋店長(矢本悠馬)と美人妻(森絵梨佳)の出会い、妻に突然逃げられた原田泰三の財布をワザと落とした妻との出会い、そして「10年後」と一気に時間を飛ばして、高校生の娘たちの出会いまで、人はどのようにして運命の出会いと思えるかを描いている。出会い方が劇的だったかとか、運命の出会いと思えるかというわけではなく、それぞれの出会いが、後から考えてみて本当に良い出会いだったのかと思えるかどうかが大事だという話。

斉藤和義の音楽を歌う駅前の歩道橋の街頭ミュージシャン(こだまたいち)をキッカケにしながら、物語がつながっていく。市内を走るバスもうまく使っている。リアルで等身大の恋にまつわる悩みを気楽に楽しめる群像劇だ。それにしてもなぜ、このモーツアルトの曲がタイトルになったのかは不明。きっと原作にはあるのだろう。


2019年製作/119分/G/日本
配給:ギャガ
監督:今泉力哉
原作:伊坂幸太郎
脚本:鈴木謙一
撮影:月永雄太
音楽:斉藤和義
キャスト:三浦春馬、多部未華子、貫地谷しほり、原田泰造、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、八木優希、成田瑛基、こだまたいち、MEGUMI、柳憂怜、濱田マリ

☆☆☆☆4
(ナ)

テーマ : TVで見た映画
ジャンル : 映画

tag : 家族 人生 ☆☆☆☆4

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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