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「空に住む」青山真治

青山真治のとらえどころのない映画だ。高層マンションに住む若い女性が猫と暮らす物語。恋仕事人生が描かれる。青山真治と言えば九州3部作と言われる「Helpless」「サッドヴァケイション」「EUREKAユリイカ」が有名だ。特にバスジャック事件を扱った疑似家族共同体を描いた「EUREKAユリイカ」は傑作だ。14歳の宮崎あおいが実の兄、宮崎将と出ていて初々しい。男の暴力と母性を描いた「サッドヴァケイション」など、九州地方の土着性と暴力性などゴツゴツした作風のものが多かった。それは前作「共喰い」でも感じられた。しかし、都会の若者たちの生活を描いたこの「空に住む」は、どちらかというと「東京公園」に作風が似ている。三浦春馬も出ていた不在(死)をめぐる関係の物語だった。(小西真奈美、染谷将太、榮倉奈々)
「東京公園」レビュー

主演の多部未華子がいい。突然の交通事故で両親をいっぺんに亡くしたのに、泣けなかった女性。「なぜ涙が出てこなかったのか」と自らを最低の人間だと思いながら、高層マンションの空の上で暮らしている。父親から直美(多部未華子)は「雲のようだ」と言われていたらしい。ふわふわと定まらない不安定さ。自分がどんな人間なのかつかめないまま、イケメン俳優の時戸森則(岩田剛典)に迫られて関係を持ってしまう。タワーマンションの無機質な部屋と仕事場の田舎の一軒家が対照的に描かれる。古びた一軒家の出版社は庶民的な人間関係があり、タワーマンションでの生活はどこか距離のある時戸森則や叔父叔母夫婦との関係がある。この時戸森則というイケメン俳優もまた謎の存在だ。まわりに気を遣うことが楽だと言いながら、スイスイと芸能界で成功している。しかし、「地に足が着いていない」と自覚し、ふわふわと人と距離を置いて漂っている。「関係の地獄」、「嘘(虚構性)と真実」という言葉が何度か語られ、人と人とが関わり合うことの難しさが描かれる。出版社の後輩であり、妻子持ちの小説家(大森南朋)との子供を身ごもり、別の男性と結婚する子(岸井ゆきの)の存在も面白い。虚構(嘘)の関係を生きていながらも、子供を産むという確かな現実を誰よりも体験している。もう一人の女性である叔母の美村里江も空中の部屋の閉じ込められた空虚さを抱えつつ、ズカズカと直美の部屋に侵入してくる過干渉な存在。3人の女性が映画の軸になっている。

タワーマンションのエレベーターで直美と時戸森則は出会い、男は彼女の部屋に来るようになる。エレベーターの上下動する密室空間と空に浮いた部屋は、どこか「確か」じゃない。抽象的で本音が見えない。一方、多摩川の鉄橋を走る電車や田舎の一軒家や岸井ゆきのが破水する階段などは、地に足の着いた確かな具体的な現実としてそこにある。男と部屋で関係を持つことで、ストレスから猫を死なせてしまった後悔から、直美は前へ進もうとする。男に自らインタビューで対峙し、自ら男を求め、男との関係を終わらせる。ふわふわとなんとなく生きていた女性から脱皮し、自らの意思で前へ進もうとするのだ。岸井ゆきのが子供を出産し、「最低なヤツでもいいいゃない」と居直り、「それでも生きていこう」と覚悟を決める。空虚であやふやだった女性たちが、嘘でもいいような関係を受け入れつつ、「地に足をつけて」、少し前を向いて進んでいこうとする物語だ。

2020年製作/118分/G/日本
配給:アスミック・エース
監督:青山真治
原作:小竹正人
脚本:青山真治 池田千尋
プロデューサー:井上鉄大 齋藤寛朗
撮影:中島美緒
照明:松本憲人
美術:清水剛
音響:菊池信之
音楽:長嶌寛幸
主題歌:三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
キャスト:多部未華子、岸井ゆきの、美村里江、岩田剛典、鶴見辰吾、岩下尚史、高橋洋、大森南朋、永瀬正敏、柄本明
☆☆☆☆4
(ソ)
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 仕事 家族 夫婦 ☆☆☆☆4

「スパイの妻」黒沢清

黒沢清の新作をさっそく観てきた。2020年第77回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を獲得した記念碑的作品であり、黒沢清が戦争という時代を背景とした「スパイの妻」などというエンタメ映画を撮ったというのだから、見逃すわけにはいかない。この秋は、青山真治の新作も控えているのだから、観られるときに観ておかないと、悔しい思いをすることになるので早速、映画館に行ってきた。

戦争」と「スパイ」と言えば、これまで数多くの映画で描かれてきた格好の題材である。戦時下の秘密にまつわるサスペンスの緊張感とともに、まさにドラマが渦巻く劇的な人生が展開されてきた。しかし、この映画はそんなこれまでの戦争スパイもののサスペンス活劇とはやはり違っていた。黒沢清らしいスタイルの静かで意志のある美しい映画だった。戦争にまつわるアクションや追跡と逃亡のような劇的な冒険がなくても、スリリングなサスペンスは成立するのだ。

この映画は、フィルムを映写することによって劇的に変化していく女の物語であり、フィルムにあるものを撮影してしまったがために、変わらざるを得なくなった男の物語でもある。映像はしばしば正面から扉やスクリーンが捉えられ、正面の顔の切り返しや後ろ姿が何度も映し出さされる。正面と後ろ側。人間の表と裏。真実とフィクション。

貿易商で財を成した福原優作(高橋一生)の無邪気な妻として蒼井優はまず描かれる。軍靴の音が街に響き始めた時代、友人のイギリス人がスパイ容疑で捕まった。そんな時に、福原優作は暢気にお金持ちの道楽=お遊びのようにフィルム撮影する「映画ごっこ」からすべてはスタートする。妻の蒼井優はスパイの扮装をして金庫を開ける場面を演じるのだ。会社の忘年会の余興として撮影されたスパイごっこのフィルムは、やがてある歴史的衝撃的な事実を撮影してしまい、そこから高橋一生の人生が変わっていく。満州で目撃し、そして撮影してきた衝撃的な事実。自らコスモポリタンだと名乗り、密かに部下とともに行動を起こす。神戸の憲兵であり、蒼井優の幼なじみでもある泰治(東出昌大)は、ナショナリストとして高橋一生たちと対峙する。蒼井優は、無邪気に憲兵である東出昌大を木の陰から現れて驚かし、ウィスキーを一緒に飲まないかと誘うような親しき間柄だった。しかし、ナショナリストとコスモポリタンという政治的に対立する二人の男の間を揺れながら、蒼井優は決定的な決意をするのが、夫の高橋一生が満州から持ち帰ったフィルムを見てからなのだ。夫が満州から連れてきた女のことを東出昌大から聞かされ、嫉妬心から始まった夫への疑念は、最初に演じたスパイのように会社の倉庫に忍び込み、金庫を開けて夫の秘密を探り出し、満州のフィルムを見るのだ。

外の光を遮断し、室内を暗くして映写機をセットしてスクリーンを見ること。そのワクワクする行為を何度も繰り返してきたわれわれ映画観客は、登場人物同様に何度もスクリーンに映し出された映像から何かに気づき、人生を変化させてきた。そんなフィルム撮影とスクリーン映写への黒沢清の偏愛が感じられる。蒼井優は戯れにスパイを演じたことから、自ら夫の秘密を探るスパイとなり、さらに幼なじみでもあった東出昌大を裏切りながら、夫とともに「二人でアメリカへ行きましょう」と目をキラキラさせて、夫を扇動する女へと変身する。バスに乗り、金庫を開け、夫の秘密を探るために殺人事件のあった温泉旅館まで出向いていく。そんなアクティブなアクションから、「あなたがスパイなら、スパイの妻になります」と宣言するのだ。

しかし、フィルムによって覚醒させられた蒼井優は、ラストで今度はフィルムに欺かれる。秘密が映っていたはずのフィルムには、フィクションの映画ごっこの映像だけがあり、白いスクリーンを前で狂ったように笑う女の姿は、フィルムに騙された快感を味わっていたのかも知れない。夫の高橋一生は、フィルムとともにフィクションの彼方へ消えていった。彼が最初からスパイだった可能性も謎のまま残される。海に浮かぶボートに乗りながら旅立つ姿は、まさにフィクションそのものだ。そして、蒼井優もまた狂気というフィクションを演じながら、病院で終戦を迎える。空襲で焼けて病院から出ていく後ろ姿は、まさにフィクションのヒロインそのものである。狂気を演じることが普通で、普通でいることが狂気なのか。時代の狂気のなかで、フィクションを演じることで生きていかざるを得なかった者たち。重要な証拠であるノートを隠した金庫があった廃墟がなぜか美しかった。廃墟的なものへの偏愛も黒沢清の一貫したものである。町中で尾行されているような視線を感じながら、高橋一生とともに繋がって生きていることを実感する蒼井優。彼女は、まさに世界を敵に回しながら二人でスパイ夫婦を演じている興奮を感じていたのだろう。

ちょっと前に『宮本君から君へ』で、蓮っ葉な等身大の女の子を体当たりで演じてた蒼井優を見ていたので、この役の毅然とした佇まいの美しさに見惚れてしまった。


2020年製作/115分/G/日本
配給:ビターズ・エンド
監督:黒沢清
脚本:濱口竜介 野原位 黒沢清
撮影:佐々木達之介
照明:木村中哉
美術:安宅紀史
編集:李英美
音楽:長岡亮介
キャスト:蒼井優、高橋一生、坂東龍汰、恒松祐里、みのすけ、玄理、東出昌大、笹野高史
☆☆☆☆☆5
(ス)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : 人生 サスペンス 戦争 ☆☆☆☆☆5

「はりぼて」五百旗頭幸男、砂沢智史

富山県にある平成新局と言われる後発の小さな放送局、チューリップテレビ製作のドキュメンタリー。政務活動費をめぐる調査報道で、次々と富山県の市議会議員たちの不正が発覚し、14人もの市議たちのドミノ辞職が起きた。まったく呆れるほどのセコくて笑える市議たちの不正。領収書の数字を書き換えたり、カラ出張、ありもしない印刷費の架空領収書・・・。数百万円単位の腐れ切った地方の政治家たちの馴れ合い、驕った金銭感覚。記者に領収書の不正を問い詰められて誤魔化そうとし、いずれもその後に次々と謝罪、そして辞職。狸オヤジたちの人間喜劇だ。街を糞で汚すカラスに喩えながら、コメディタッチで描いているのがいい。サックスのファンキーな音楽がとても効果的だ。ラスト、中心となって調査報道を取材していた記者が異動となり、キャスターは局を辞めて、別の放送局へ行ったそうだ。チューリップテレビの報道局に何が起きたのかはわからない。小さな放送局で調査報道を続けることの難しさがそこにあるのかもしれない。監督は、3年間の調査報道で、「思ったほど富山市議会が一連の不正事件で変わっていないことを映画製作を通じて考えてもらいたかった」と上映後に語っていた。人間関係や派閥で動く政治家たち。地方都市の地方自治から変わらないと、日本の未来はますます暗いものとなる。


2020年製作/100分/G/日本
配給:彩プロ
監督:五百旗頭幸男 砂沢智史
プロデューサー:服部寿人
撮影・編集:西田豊和
音楽:田渕夏海
音楽プロデューサー:矢崎裕行
語り:山根基世
☆☆☆3
(ハ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : ドキュメンタリー 社会 政治 ☆☆☆3

「海辺の映画館 キネマの玉手箱」大林宜彦

戦後75年、終戦記念日間近に、大林宜彦の遺作を映画館で観た。札幌で一度潰れた映画館が、新たな「サツゲキ」という映画館として再出発した場所で。この作品は、故・大林宜彦氏に敬意を表して映画館で観なければいけないと思ったのだ。

ありったけの映像加工をし、色彩も装飾も字幕もナレーションもVFXも総動員した映像のまさに「玉手箱」。饒舌な大林宜彦氏のおしゃべりそのもののような、彼の思いのすべてが詰まった映画だった。一貫して絵空事の映画を作り続けた映像作家、大林宜彦の集大成と言われるゆえんである。「嘘から出たマコト」と彼が言い続けたように、虚構性に徹底的にこだわり、映像を装飾加工することでファンタジーとしての映画の夢と真実を追い続けた。そして「戦争を繰り返してはならない」「死と暴力の全否定」というたった一つのメッセージを繰り返し描き続けた。ミュージカル、ダンス、色とりどりの衣裳の数々、時間と空間を自由に飛び越え、宇宙船から時代劇まで、チャンバラや無声映画、戊辰戦争や歴史上の有名人、戦時中の映画人まで、何度も同じ役者たちに各時代の登場人物を演じさせ、もの凄い勢いで映像が駆け巡る。特に字幕でのくどいほどの過剰表現は、この作品ですべてを語りつくしたい大林の映画人生の執念のようなものを感じる。

「文明開化というけれど、野蛮開花だった」という中原中也の詩に導かれながら、人が人を殺す野蛮な戦争の悲惨さを描き続ける。白虎隊婦女隊の悲劇、沖縄の人々の悲劇、兵隊に犯される女たち、原爆の犠牲となった広島の移動演劇隊の「桜隊」が最後に描かれる。過去は変えられないが、虚構の物語にこそ現実を変える力があると彼はメッセージを発し続ける。未来のために、我々一人一人にできることはあるはずだ、と。


2019年製作/179分/PG12/日本
配給:アスミック・エース
監督:大林宣彦
脚本:大林宣彦 内藤忠司 小中和哉
製作協力:大林恭子
エグゼクティブプロデューサー:奥山和由
撮影監督:三本木久城
照明:西表燈光
美術監督:竹内公一
合成:三本木久城
VFX:塚元陽大
編集:大林宣彦 三本木久城
音楽山下康介
キャスト:厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦、吉田玲、成海璃子、山崎紘菜、常盤貴子、高橋幸宏、小林稔侍、中野章三、ヤニック、
武田鉄矢、村田雄浩、稲垣吾郎、浅野忠信、渡辺裕之、片岡鶴太郎、南原清隆、品川徹、入江若葉、伊藤歩、寺島咲、尾美としのり、柄本時生、蛭子能収、根岸季衣、渡辺えり、有坂来瞳、ミッキー・カーチス、手塚眞、犬童一心、星豪毅、金井浩人、本郷壮二郎、川上麻衣子、大森嘉之、大場泰正、長塚圭史、満島真之介、窪塚俊介、中江有里、白石加代子、笹野高史、犬塚弘
☆☆☆3
(ウ)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

tag : ファンタジー 戦争 ミュージカル 幻想 ☆☆☆3

プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


twitter 719hideyosi

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映画ベスト10 2009~2017年
2019年ベスト5
    「ジョーカー」
      「よこがお」
        「真実」
          「バーニング」
            「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
              次点、「さよなら くちびる」

            2018年ベスト10
            <洋画>
              「スリー・ビルボード」
              「正しい日、間違えた日」(2015)
              「希望のかなた」
              「顔たち、ところどころ」
              「ラブレス」

            <日本映画>
              「万引き家族」
              「寝ても覚めても」
              「きみの鳥はうたえる」
              「モリがいる場所」
              「カメラを止めるな」


            2017年ベスト10
            <洋画>
              「パターソン」
              「動くな!死ね!甦れ!」(1989)
              「誰のせいでもない」
              「ありがとう、トニー・エルドマン」
              「オン・ザ・ミルキー・ロード」
              「パーソナル・ショッパー」
              「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
              「マリアンヌ」
              「婚約者の友人」
              「セールスマン」

            <日本映画>
              「散歩する侵略者
            /予兆 散歩する侵略者」
            「三度目の殺人」
            「南瓜とマヨネーズ」
            「光(大森立嗣)」
            「息の跡」
            次点「彼女がその名を知らない鳥たち」
            次点「幼な子われらに生まれ」
            次点「バンコクナイツ」


          2016年ベスト10
          <洋画>
            ダゲレオタイプの女
            マイ・ファニー・レディ
            キャロル
            シング・ストリート 未来へのうた
            リザとキツネと恋する死者たち
            グッバイ・サマー
            サウルの息子
            マジカル・ガール
            ブリッジ・オブ・スパイ
            手紙は憶えている
          <日本映画>
            淵に立つ
            クリーピー 偽りの隣人
            海よりもまだ深く
            ふきげんな過去
            SCOOP!
            永い言い訳
            オーバー・フェンス
            ディストラクション・ベイビーズ
            葛城事件
            湯を沸かすほどに熱い愛
            次点この世界の片隅に


          2015年ベスト10
          <洋画>
            やさしい女
            さよなら人類
            さらば、愛の言葉よ
            毛皮にヴィーナス
            雪の轍
            愛して飲んで歌って
            サンドラの週末
            サイの季節
            インヒアレント・ヴァイス
            ソニはご機嫌ななめ

          <日本映画>
            海街dairy
            岸辺の旅
            FOUJITA
            百円の恋
            この国の空


          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
            ウルフ・オブ・ウォールストリート
            ジャージー・ボーイズ
            インサイド・ルーウィン・デイヴィス
            6才のボクが、大人になるまで。
            フランシス・ハ
            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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