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「僕の美しい人だから」

日本語タイトルからの印象で、もっとエロチックな映画かと思いきや、ロマンティックな年の差・格差カップルのお話でした。
ちょっと野暮ったいハンバーガー屋のウエイトレスのスーザン・サランドンが、バーでジェームズ・スペイダー君の身の上の不幸話を聞いてゲラゲラ笑い出すあたりが上手いです。哀しみを酔った笑いで表すなんてお見事。

部屋が汚い女に掃除機をプレゼントしちゃぁ~まずいでしょ。厭味でしかないのに。その掃除機が、ラストにつながってくるところはなかなか小技が効いてます。「この家にはゴミがない」って…彼女の元へ走るだなんて。

恋物語にはコンプレックスがつきものです。43歳の子供を失った哀しみの女性を強く、そして弱く、繊細に演じているスーザン・サランドンの存在感がこの映画の出来のすべてでしょう。

出演: スーザン・サランドン, ジェームズ・スペイダー, ジェイソン・アレクサンダー
監督: ルイス・マンドーキ
『バンガーシスターズ』のスーザン・サランドン主演によるラブロマンスが“ラブ・ストーリー・コレクション”で登場。広告会社に勤務する27歳のマックスとハンバーガーショップの店員で43歳のノーラの年の差を越えた大恋をきめ細かに描く。

☆☆☆3

(ホ)


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テーマ : アメリカ映画
ジャンル : 映画

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映画の良さを見せてくれる佳作

独り暮らしの中年ウェイトレスの荒れた手が何とも味がありました。俳優陣も含めて隅々まで手を抜いていない何時までも心のどこかに居座る佳作ですね。

Re: 映画の良さを見せてくれる佳作

コメントありがとうございます。何しろ忘れっぽいので、備忘録として映画レビューを書いているのに、この映画、ずいぶん前(2009年)に観たのですっかり忘れちゃっています。自分のレビューを読むと、なかなかの佳作のようですね。
プロフィール

ヒデヨシ

Author:ヒデヨシ
札幌でテレビの仕事をしている
オヤジです。
映画にまつわる雑文です。
2006年からの映画レビュー。
それから、本の感想を少し。


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            /予兆 散歩する侵略者」
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          2016年ベスト10
          <洋画>
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            キャロル
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          <洋画>
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            FOUJITA
            百円の恋
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          2014年ベスト10
          <洋画>
            エレニの帰郷
            グランド・ブタペスト・ホテル
            罪の手ざわり
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            ウォールフラワー
            ある過去の行方

            <日本映画>
            そこのみにて光輝く
            ニシノユキヒコの恋と冒険
            紙の月
            Sventh Code
            私の男


              2013年映画ベスト5
          <洋画>
            1、「愛、アムール」
            2、「ホーリー・モーターズ」
            3、「オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ」
            4、「いとしきエブリデイ」
            5、「ムーンライズ・キングダム」
            ※番外「カリフォルニア・ドールズ」(1981年)

            <日本映画>
            1、「共喰い」
            2、「さよなら渓谷」
            3、「恋の渦」
            4、「リアル 完全なる首長竜の日」
            5、「Playback」(2012年)


            2012年映画ベスト10
          <洋画>
          2、「少年と自転車」
          3、「Pina ピナ・バウシュ 躍り続けるいのち」
          4、「ライク・サムワン・イン・ラブ」
          5、「きっと ここが帰る場所」
          6、「ドライヴ」
          7、「風にそよぐ草」
          8、「恋のロンドン狂騒曲」
          9、「おとなのけんか」
          10、「別離」
          次点 「裏切りのサーカス」
        番外
          「永遠の僕たち」
          「J・エドガー」
          「家族の庭」

        2、「かぞくのくに」
        3、「演劇1&2」
        4、「夢売るふたり」
        5、「アウトレイジビヨンド」
        番外 「ヒミズ」


      2011年映画ベスト10
      2,「愛の勝利を」
      3,「ブルーバレンタイン」
      4,「愛する人」
      5,「クリスマス・ストーリー」
      6,「トゥルー・グリット」
      7,「SOMEWHERE」
      8,「さすらいの女神(ディーバ)たち」
      9,「エリックを探して」
      10,「シリアスマン」
      次点,「エッセンシャル・キリング」

    2,「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
    3,「あぜ道のダンディ」
    4,「マイ・バック・ページ」
    5,「冷たい熱帯魚」

    2010年映画ベスト10
    3、フローズン・リバー
    4、アンナと過ごした4日間(2008)
    5、Babble/バブル(2005)
    6、パリ20区、僕たちのクラス
    7、クレイジー・ハート
    8、ずっとあなたを愛してる
    9、千年の祈り
    10、シルビアのいる街で
    次点、闇の列車、光の旅

    3、川の底からこんにちは
    4、さんかく
    5、ノルウェイの森
    次点、乱暴と待機


2009年映画ベスト10
    3、リミッツ・オブ・コントロール
    4、あの日、欲望の大地で
    5、人生に乾杯!
    6、ウェディング・ベルを鳴らせ!
    7、チェンジリング
    8、ロルナの祈り
    9、レスラー
    10、夏時間の庭

<日本映画>
    1、ディア・ドクター
    2、空気人形
    3、ウルトラミラクルラブストーリー
    4、インスタント沼
    5、ノン子36歳(家事手伝い)
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